添加物リン酸塩の役割と体に及ぼす悪影響とは?

添加物リン酸塩

添加物であるリン酸塩。リン酸塩は、あなたが思っている以上にあらゆる食品に使われています。スーパーなどに売られている食品の裏に書いてある食品表示を見てもらえれば、その多さにきっと驚くのではないでしょうか?

リン酸塩は、多くの食品に使われているだけあって便利な機能があります。一方で、摂取しすぎると人体への悪影響が懸念されています。

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リン酸塩の役割

リン酸塩は、主に保水性、弾力性、色調改善、乳化など効果があると言われています。

例えばリン酸塩でよく使われているのがハムやソーセージなどですが、リン酸塩を入れることによって肉に水分を保つことができ、肉の弾力性が増し、おいしそうな色になり、食感も良くなるのです。

私達が普段食べているハムやソーセージなどは、実は肉本来の味ではなく、リン酸塩などの添加物によって生み出されているものなのです。

リン酸塩の悪影響

リン酸塩を過剰摂取することによってよく懸念事項としてあげられるのが、カルシウムの吸収が妨げられて骨粗しょう症になるのではないかと言われていることです。

リン酸塩を多く含む食品を毎日摂取し続けていると骨折しやすくなったり、大腿骨、股関節などが弱まり老人などは最悪寝たきりになってしまう可能性も否定できないのです。骨粗しょう症になって最悪寝たきりになりたくないなら普段からリン酸塩をできるだけ取らないように工夫する必要があります。

リン酸塩を取れば、骨が弱る可能性があるので、年配の方だけではなく、小さなお子さんの骨の成長を妨げる可能性もあることも忘れてはいけません。またリン酸塩によってカルシウムが溶け出し神経細胞内に溜まると怒りやすくなるとも言われています。

さらに最近の研究では、骨が弱るだけではなく、肝臓にカルシウムが沈着して肝臓などに悪影響を及ぼすのではないかとも言われています。

リン酸塩が主に使われている食品

リン酸塩が使われている主な食品は、先ほどあげたソーセージ、ハムなどの加工肉、カップラーメンなどの麺類、缶詰、調味料などのソース、清涼飲料水などがあげられます。

ただしリン酸塩は他の食品でも使われていることはあるので、リン酸塩が使われているかどうかは、食品表示を注意深く見る必要があります。

またリン酸塩がこれだけ使われているなら食品なんて買えないと思った人もいるかもしれません。しかし例えばソーセージ、ハムなどの加工肉でもリン酸塩が使われていない商品はあります。

PH調整剤にも注意

食品表示にリン酸塩が書かれていなくてもリン酸塩が入っている場合があります。それがpH調整剤です。pH調整剤は、食品の保存性を高める添加物を一括して表示されます。リン酸塩をできるだけ体内に入れないためにもpH調整剤と書かれている食品にも注意する必要があるでしょう。

できるだけ摂取しないことが大切

リン酸塩は過剰摂取しなければ問題ないので特に気にする必要はないという意見があります。確かにそれも一理あると思います。しかし微量であっても何年、何十年ずっと取り続けることによって人体に悪影響を与えていくことは間違いないでしょう。

リン酸塩はあらゆる食品に使われているので、全く取らないようにするのは難しいかもしれません。そのためできるだけ摂取しないように心がけることが大切です。食品表示を日々見る癖だったり、無添加食品を少しでも増やして選ぶことです。

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