ドライフルーツに漂白剤が入っている理由と人体への影響

ドライフルーツ 漂白剤

近年健康志向、ダイエット食として人気になっているのがドライフルーツ。しかし売られているドライフルーツの裏に書かれている食品表示の中に漂白剤と書かれていて気になっている人は多いのではないかと思います。

漂白剤といえば、一般的に洗濯、台所、住宅などに使われており、色を取り除き、白くするための薬剤と思われています。しかしドライフルーツなどの食品に漂白剤として色を良くするために使われているのです。

もちろん洗濯、台所、住宅に使われる漂白剤と食品に使われる漂白剤は、名称は同じでも中身は違います。

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漂白剤が使われる理由

そもそもあなたはなぜドライフルーツに漂白剤が使われるのかご存じでしょうか?わざわざドライフルーツに漂白剤なんて必要ないと思う人がほとんどだと思います。

しかしフルーツは、乾燥させるとどうしても色が悪くなってしまうのです。そのため綺麗な色にするために漂白剤が使われるのです。

色が悪くても漂白剤が使われないのがいいと思う人もいると思いますが、残念ながら色が悪いドライフルーツはなかなか売れないという現実あります。そのためメーカー側は、漂白剤を使うのです。消費者が色が悪くてもドライフルーツは問題ないとわかっていればいいのですが、そこまで理解が浸透していません。

漂白剤の正体

ドライフルーツに漂白剤としてよく使われるのが、亜硫酸塩です。亜硫酸塩は、二酸化硫黄、ピロ亜硫酸ナトリウム、亜硫酸Na、次亜硫酸Na、ピロ亜硫酸Kなどがあります。商品によっては漂白剤(亜硫酸塩)ではなく、漂白剤(亜硫酸Na)などのように書かれていることもあります。

気になる人体への影響

亜硫酸塩は、さまざまな人体への影響が懸念されています。亜硫酸塩の一種である二酸化硫黄は、気体になると亜硫酸ガスになり、工場排煙や火山ガスに含まれる非常に毒性のあるガスです。

また、亜硫酸Naは、動物実験でウサギに与え続けた結果出血が認められたり、神経炎、骨髄萎縮が認められています。その他にも次亜硫酸Naは、ビタミンB1の欠乏をおこし、子供の成長への悪影響が懸念されているのです。

ドライフルーツを健康にいいと思って食べていたのに実は悪影響だったなら意味がありません。売られている食品は、あなたが思っている以上にトリックがあるので、よく調べて本当に健康にいい食品を選ぶ必要があります。

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